笹山みらい司法書士事務所
(ふじみ野市・富士見市・三芳町の司法書士)

東上線ふじみ野駅を最寄りとする司法書士事務所です。相続、遺言、不動産登記、訴訟のこと何でもご相談ください。法人設立(断然低価格)・移転・解散もお任せください。相談・見積り無料。
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相続・相続登記はこちら

笹山みらい司法書士事務所の相続ページへようこそ

 

相続手続きには次の二つがあります。

 1.相続登記(名義変更)

   家や土地などいわゆる不動産の名義変更を行うもの

 2.遺産分割・遺産承継(遺産相続)

   銀行預貯金やその他の遺産を含めた相続財産の全体を把握して分割承継手続き行うもの

 このページでは「相続登記」についてご説明します。

 遺産承継、遺産分割についてはこちらをクリック ☞ 遺産分割・遺産承継のページ

 相続・遺産承継.png

相続登記とは何か

     相続登記とは.png

1.家や土地を、亡くなった人の名義から相続人の名義に変更するため所有権移転登記をする手続きをい

  ます。ご主人が亡くなった場合、奥さんと子がひとりいる場合、以下の名義変更をします。

  奥さんのみが相続する場合    ご主人→奥さん

  子が相続する場合        ご主人→子

  共同相続(共有)も可能です   ご主人→奥さん(2分の1)、子(2分の1)

2.登記はその不動産を管轄する法務局に登記申請をして行います。

  川越市・ふじみ野市・三芳町・川島町の不動産の登記→川越支局

  富士見市、志木市、朝霞市、新座市、和光市の不動産の登記→志木出張所

3.現時点では相続登記申請は義務ではなく、そのため登記期間の定めもありません。しかし不動産の未登記が

  がもたらすさまざまな弊害の対策として、2021年4月に相続登記を義務とする不動産登記法改正案が国

  会で可決されました。遅くとも2024年度までには施行される見込みです。

   

相続登記に必要なもの

1.相続登記をするためには遺産分割協議書または遺言書が必要になります。遺言書がある場合は遺言書が優

  しますので、まず遺言書の有無を調査します。遺言書がなければ遺産分割協議で分割方法を決めます。なお

  法定相続割合どおりに共有登記する場合はいずれの文書も不要です。

       相続登記(遺産分割協議書).jpg  または  相続登記(遺言書).png

2.相続関係を明らかにするため亡くなった方と相続人の戸籍や住民票の写しを集めます。

  特に亡くなられた方については生まれてから亡くなるまでのすべての戸籍が必要なケースが多いので要注意

  です。パターンによって若干違いがあります。

  (相続登記に必要な戸籍謄本・住民票等)

   ① 法定相続割合で登記する場合 

     ⇒ 被相続人の出生から死亡時までの戸籍謄本と住民票除票+相続人全員の戸籍抄本・住民票

   ② 遺産分割協議の結果法定相続割合と異なる内容で登記する場合

     ⇒ 被相続人の出生から死亡時までの戸籍謄本と住民票除票+相続人全員の戸籍抄本・実際に

       相続する人の住民票+遺産分割協議書+相続人全員の印鑑証明書

   ③ 遺言書に書かれた内容の通り登記する場合

     ⇒ 被相続人の死亡時の戸籍謄本+実際に相続する人の戸籍抄本と住民票+遺言書(裁判所検認済みのもの)

    相続登記(戸籍謄本).png  相続登記(戸籍謄本).png  相続登記(住民票).png

 

 法定相続情報証明を取りましょう

 相続の対象となる遺産は不動産だけではありません。不動産登記以外にも相続に関する手続きが残っている場合

は、「法定相続情報証明制度」を活用することを強くお勧めします。これは平成29年(2017年)からスタ

ートした制度で、これにより法務局が認証する「法定相続情報証明書」を取得すれば、銀行預金の解約などの手

続きの際に戸籍謄本や住民票の提出を省略できるので重宝します。 ☞ 法定相続情報証明の詳細はこちら

 

留意点

相続登記は収集する戸籍謄本等の数や、全国への散らばり具合によっては1か月程度かかる場合があります。

また遺産分割協議も全相続人間が納得してはじめて成立しますから十分な協議日程をみておく必要があります。

  

相続登記にかかる費用  

相続登記をするために要する費用は登録免許税と司法書士に依頼する場合の司法書士報酬です。

登録免許税は、どの司法書士に依頼しても、また自分で登記申請する場合でもかかる費用であり、不動産の価格

の1000分の4(つまり0.4%)です。

司法書士報酬は各事務所によって異なりますが、一般的には登記申請のみの場合で4~5万円、遺産分割協議書

の作成や戸籍謄本等との取得も併せて依頼する場合で、6万円~8万円程度となることが多いです。

 

よって費用上のポイントは、遺産分割協議書の作成と戸籍謄本や住民票の取得を自分たちで行うのか、それも

含めて司法書士に依頼するのかということになります。(自分たちでできる場合は自分たちでやった方がコス

トを低く抑えられます。一方、被相続人の古い戸籍が遠方にある場合や、遺産分割協議書の作成方法がわから

ない場合には、その部分も依頼する方がよいと思います。

 

相続登記は当事務所にお任せください (登記報酬4万円~)

笹山みらい司法書士事務所では以上の手続きについてご説明し費用見積もりします。(見積もり無料)

司法書士法に基づき秘密は厳守しますので、どうぞお気軽にご相談ください。

当事務所の報酬表は ☞こちらを参照ください

 

以下は対象となる不動産が土地・建物各1筆、相続人が配偶者と子の場合の報酬例です。(不動産の数、相続形態によって変動します)

なお報酬は税込みの総額です。

     (事例1)遺産分割協議書作成済み、戸籍謄抄本や住民票は自分で取り登記申請のみ依頼する (ご予算重視)

        ⇒  報酬 40,000円 + 登録免許税 + 諸費用(3,000円~4,000円程度)

           備考 不動産評価証明書の取得や相続関係図の作成も含みます。戸籍謄抄本は原本還付してご返却します。

   (事例2)遺産分割協議書の作成、戸籍謄抄本や住民票の取得、法定相続情報取得もすべて依頼する (すべてお任せ)

        ⇒  報酬 65,000円 + 登録免許税 + 諸費用(3,000円~4,000円程度)+ 戸籍謄抄本・住民票の手数料・郵送料実費

           備考 不動産評価証明書の取得や相続関係図の作成も含みます。不動産に関する遺産分割協議書を作成します。

             法定相続情報証明を取得し戸籍謄抄本は原本還付してご返却します。

 

(参考)「相続放棄」がいいかどうかはケース・バイ・ケース   

自分は財産がいらないから相続放棄したい、母親に全財産を相続させるから自分たちは相続放棄したい、という

ことで相続放棄を希望される方がいらっしゃいます。しかし単にこうした理由なのであれば「相続放棄」ではな

該当者の取り分を0とする遺産分割協議をする方がよい場合が多いです。「相続放棄」をするためには家庭裁判

所の手続きが必要となり時間もコストもよけいにかかる可能性が高いからです。

相続放棄をした方がよい場合とは・・・・

第一に亡くなられた方に債務があり、その債務を引き受けたくない場合は「相続放棄」をすべきです。

第二に亡くなられた方や相続人と面識がなく、相続手続きに煩わされたくない場合であって、協議より「相続放

棄」の方が手間がかからないと判断される場合です。

詳しくはご相談ください。

 

主要業務地域

さいたま市、川越市、ふじみ野市、富士見市、三芳町、志木市、新座市、朝霞市、和光市、所沢市、入間市、狭山市ほか、埼玉県全域、東京都内、近県 

2021.07.24 Saturday